東金市議会 2016-06-09 06月09日-02号
剰余金につきましては、開院前の第1期中期目標期間終了時に地方独立行政法人法に基づきまして、法人から設立団体に納付金として返還されております。 以上です。 ○議長(宍倉敬文君) 質問を許します。 石崎議員。 ◆18番(石崎公一君) 医療機器の年度別内訳と財源についてお伺いします。 ○議長(宍倉敬文君) 鈴木医療担当部長。 ◎医療担当部長(鈴木幸一君) お答えいたします。
剰余金につきましては、開院前の第1期中期目標期間終了時に地方独立行政法人法に基づきまして、法人から設立団体に納付金として返還されております。 以上です。 ○議長(宍倉敬文君) 質問を許します。 石崎議員。 ◆18番(石崎公一君) 医療機器の年度別内訳と財源についてお伺いします。 ○議長(宍倉敬文君) 鈴木医療担当部長。 ◎医療担当部長(鈴木幸一君) お答えいたします。
このうち、病院事業特別会計繰入金1億3,343万円は、第1期中期目標期間終了に伴う地方独立行政法人東金九十九里地域医療センターからの設立団体への納付金であり、病院事業特別会計を通じて一般会計に歳入されるものでございます。 以上のことから、繰入金における財政調整基金繰入金を4,000万円減額し、財政調整基金繰入金の予算額を7億5,000万円とするものでございます。
設立団体は、中期目標期間終了時に地方独立行政法人の業務継続の必要性や組織のあり方等、業務全般における検討をすることとなっており、その際に、評価委員会の意見を聞くことになります。つまり、評価委員会は、地方独立行政法人の病院経営に関して、第三者的立場から、事前、事後のチェック機関としての役割を持つ組織でございます。 ○副議長(大野政廣君) 渡邉直樹君。
さらに独法制度の特徴といたしまして、有識者等により構成される評価委員会を地方公共団体に設置して、法人の業務の実績に関する評価を毎年度、また中期目標期間終了後に行いまして、その結果が公表されます。その結果に応じまして、必要に応じて法人に業務改善の勧告を行うこともございます。